取り組みにも根本的に問題があるのではないだろうか。今シーズンの選手達は今までになく目的意識を持って取り組んだと思うが、彼らに後一歩もう少し高いところの景色を見せて上げられなかった事が何より残念だった。人数は例年より明らかに増え、今春だけをいえばむしろ大人数のチームであった。決勝で戦った聖望学園は、僅か13名のチームであり、後半怪我人が続出し立教新座高校に敗退したものの、最後まで意識が切れていない実に勇猛果敢なチームだった。関東大会では是非とも地区代表として頑張ってもらいたい。そして、我々も今一度、襟を正し勝つためのチーム作りを模索するべきだと思う。言い訳をいえばきりがない。しかし、『勝利したチームが強い。』ということを基本に、来春に向けてじっくり取り組んでいくべきだと思う。
最後に、今シーズンは多くのOBの皆さんが会場に駆けつけて応援してくれたことを大変感謝しています。また、最後の最後まで我々BEARSの運営方向に理解を示し協力をして下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。秋季シーズンも応援よろしくお願い致します。
《コメント》
ことごとくオフェンスがゲインしなかった・・・。
選手以上に、スタッフの課題だと思う。
また、5月上旬で高校3年生のシーズンが終了してしまった。学校内でも多分一番早い高校3年生の引退ではないだろうか。年が明けてから合計6試合(練習試合3試合を含む)の成績は2勝4敗であり、この全てのゲームでの得点は、僅か49得点。(avg:8.2)一方、失点は147点だった。(avg:24.5)
毎年のことだが、春に高3生が引退し、さかのぼること約一年前に新チームとなり、毎秋は新チームで戦い(何故か今春と同じカードだった。)昨年はラッキーにも3位を確保できた。しかし、約半年間他のチームより早く準備したが、結果は立教新座高校には2011年の春、第1Qに得点して以来、ずっと完封が続いているのを皮切りに1回戦(実質2回戦)を勝つことがやっとのチームであることを認めざるを得ない。今、BEARSは本当に低迷している。その原因は選手層だけの問題ではなく、スタッフを含めた
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
埼玉栄  #92      :(  8yd) RUN   KICK G
埼玉栄  #1       :(  6yd) RUN   KICK G
埼玉栄  #1       :( 14yd) RUN  KICK NG
埼玉栄  #1       :( 19yd) RUN   KICK G
埼玉栄  #1       :(  4yd) RUN  KICK G
BEARS  #18 岩渕  :( 16yd) PASS RUN NG
埼玉栄  #1    KOR    KICK G
埼玉栄  #1       :(  4yd) RUN KICK G

春季地区大会 3位決定戦 vs 埼玉栄高校

2013年5月12日(日) @埼玉栄 G
AM10:00 KICK OFF  天気:晴れ (10分正式計時)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
埼玉栄高等学校 13 21 48
これで、高校3年生の現役シーズンは終了した。3位決定戦はあるものの、2年生が修学旅行に出かける為、人数は一気に少なくなり3年と1年生で戦うことになる。一方、もう一つの準決勝戦では、僅か13名の聖望学園が強敵埼玉栄高校に僅差で勝利した。彼らのモチベーションを持続させる気持や戦う意志というものに敬意を称したい。彼らに負けないよう、そしてまた来春に繋がるよう3位決定戦に臨みたい。
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
立教新座高  #10      :( 17yd) PASS   KICK G
立教新座高  #10      :( 63yd) PASS   KICK G
立教新座高  #23      :( 15yd) PASS  KICK G
立教新座高  #8       :(  6yd) RUN   KICK NG
立教新座高  #14      :( 12yd) RUN  KICK G
立教新座高  #       FG
《コメント》
選手達は最後まで正々堂々と戦ったと思う。
しかし、年々立教新座高校との実力差は開くばかり。
予想はしていたが、完敗であった。手も足も出ないとはこうした試合展開をいうのであって、オフェンスは全くゲインしなかった。しかし、今年度のチームに対し掲げた目標は、『後半まで全力で戦う事』であった。ここ数年、後半に入ると息切れし、12分を戦えないチーム力になってきている。それを払拭するためにこの一年間取り組んできた。人数は24名と今春地区大会に参加したチームの中ではむしろ多い方だと思うが、残念ながら実質15名程度で戦っている事は否めない。事実試合終了後のユニフォームの汚れがそれを物語っていた。これも改善して行かなければならないことだが、そのような状況の中でも、選手達は精一杯自分の持てる力を発揮したと思う。戦意を失わず戦い続けることは、これからの人生の中でも必ず役立つと確信している。

春季地区大会準決勝戦 vs 立教新座高校

2013年5月5日(日) @立教新座 G
PM12:30 KICK OFF  天気:晴れ (12分正式計時)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
立教新座高等学校 13 10 37
《コメント》
創部30周年。ヘルメットマークも新調した。
選手達はこの30年の伝統のもと、さらに奮起してほしい。
狭山ヶ丘高校とは、2011年度秋季大会から通算3回連続2回戦で当たっており、今回が4戦目となった。いずれも接戦であり、結果から言えば今回も冷や汗モンの勝利だった。原因は分かっているが、トーナメント戦は待ってくれない。来週の準決勝戦までに最低限出来ることを整えて行きたい。その大きな柱はやはり精神的な部分である。残念ながら、今年のチームには特筆するようなるアスリートはいない。しかし、ここ数年にないリーダーシップが存在する。これから先は非常に険しい道のりであることは充分覚悟した上で、BEARSの気質を見せていきたい。対戦相手が誰であろうと屈せず、気骨稜々と戦いたい。
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
BEARS  #6  武部  :( 21yd) RUN  KICK G
狭山ヶ丘高  #82      :( 26yd) PASS  KICK G
BEARS  #23 廣瀬  :( 11yd) RUN  KICK G
BEARS  #25 渡辺  :( 15yd) PASS  KICK G
狭山ヶ丘高  #7       :(  5yd) RUN KICK G

春季地区大会2回戦 vs 狭山ヶ丘高校

2013年4月28日(日) @立教新座 G
AM10:00 KICK OFF  天気:晴れ (10分正式計時)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
21
狭山ヶ丘高等学校 14
っと将来ラインの中心となって活躍してくれる存在であると確信している。しかし、今シーズンは待ってくれない。今健在である選手達に着眼し、限られた時間を過ごすべきだと思う。繰り返しここでは伝えているが、創部30周年を迎えた今、戦況は例年になく厳しい状況ではあるが、諦めることなく選手自身の中から動機付けが芽生えるような取り組みを継続していきたい。
《コメント》
オフェンスが全く機能していない・・・。
これが今の実力だと思う。開幕戦が近づくに連れて、どんどんチーム力が低下している。今はじり貧状態である。何とか打開しなければと思うが、その糸口さえ見つからない状態である。しかし、そんな中であっても新高校1年生となる選手の頑張りだけが目立つ。ラインは上級生のほとんどが怪我をして復帰が遅い。しかし、同じ時期から同時に練習している彼らは怪我もなく果敢にプレーしている。公式戦未経験者である1年生のラインが本当によく頑張っている。彼らはき
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
都立西高  #24      :(  6yd) RUN  RUN NG
都立西高  #24      :(  4yd) RUN  RUN NG

春季オープン戦 vs 都立西高等学校

2013年3月31日(日) @都立西 G
AM10:00 KICK OFF  天気:くもり (10分正式計時)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
都立西高等学校 12

京都大学Gangsters クリニック

今年、憧れのGangstersに
入部した貝塚。頑張れよ!
前回は、2010年2月に学校に来て頂きましたが、当時はあいにくの雨でグランドが使えず、トレーニングルーム(室内)でしか練習することが出来ず残念な思いをしましたが、今回は快晴の中、西村監督・リクルート担当の里さん・藤井さんを含め、総勢約40名程度で来校して下さり、練習に参加してくれました。また、今回は京都大学Gangstersで作成してくれたメニューで練習が展開され、選手達の元気な声がグランドに響き渡り、いつもと違う内容の濃い練習となりました。
そして、今年度京都大学に入学し、憧れのGangstersに入部することが出来た、本校卒業生の貝塚麟太郎君(左)も参加し、後輩の面倒を見てくれました。貝塚君からは『久しぶりにBEARSのグランドで練習して何とも言えない気分だった。そして、
今回は、元気な後輩達と練習できて、僕自身大きな刺激を受けました。お互いにとって実のある練習ができたと思います。僕も京都大学で頑張り、何とか日本一を目指して行きたい。現役のみんなも諦めず関東大会出場目指して頑張ってほしい。』とコメントしてくれました。また、練習後には学生から学習に対する取り組み方、勉強方法を、そして西村監督からも「何故、勉強するのか?」、「出来ないことを出来るようにするまで努力する力、忍耐力、根気」という話しを聞き、生徒達にとっては本当に充実した時間でした。
小林主将は『京都大学が日本一を目指す道のりの厳しさに比べたら、僕たちが関東大会で勝つことの方がよっぽど楽なことが分かった。この貴重な体験を無駄にせず、京都大学の皆さんにいい報告が出来るように春季シーズンを戦いたい。』という、力強い感想もありました。前日は、東京都内で、数校を集めクリニックを開催したとのことで、今日は我々だけで京都大学の選手を独占できたことは本当に光栄なことです。京都大学Gangstersの西村監督はじめ、選手の皆さん、遠いところまで来て頂き誠にありがとうございました。
につけなけれチームの総合力は上がっていかない。まだまだ、タックリングに不安要素はある。これからオープン戦をこなしていく中で自分の身体が自動化していくような動きを体得していくことだ。そんな中で今後に期待できたのは、現中学3年生が果敢に攻め続けた姿勢だ。いずれ彼らはチームの中心となって活躍してくれるに違いない。高校での選手生命は実に短い。今春であっても高校1年生として堂々と活躍してくれることを期待する。
《コメント》
スタミナなさ過ぎ・・・。これでは戦えない。
新高校1年生と2年生でユニットを組み、足立学園とオープン戦を行う。結果はご覧の通りであり、前半1Qまでは互角に戦えたが、20分を過ぎた頃から段々と息が荒くなり、僅か1Qだけで息絶えたという感じだった。後半3Q入っての1TDは、両チームとも上級生を加入させ数プレー確認のためにオフェンスしたものであり、その後はまた現中3・高1メンバーで対戦する。内容は大敗であったが、その中でもすでにレギュラーポジションで頑張っている中3生2名(安原・大川)については最後まで試合に出場し、中学生とは思えない動きを見せた。
但し、足立学園も同じ中3生がチームに入った陣容で戦っている訳で、この点差は無念で仕方がない。春季シーズンはもうすぐ開幕であるが、同時に現高校1年生主体の秋季シーズンも春が終わればすぐにやってくる。高校1年生以下のチーム力を一日も早く確立したい。
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
足立学園  #5       :(  6yd) RUN  RUN NG
足立学園  #15      :( 11yd) PASS  RUN NG
足立学園  #40      :( 10yd) RUN  RUN NG
BEARS  #44 日比  :( 47yd) RUN RUN G
足立学園  #9       :( 44yd) INT  RUN NG
足立学園  #28      :(  2yd) RUN RUN NG

春季オープン戦 vs 足立学園(JV戦)

2013年3月17日(日) @BEARS G
AM10:00 KICK OFF  天気:晴れ (20分ランニングタイム)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
足立園高等学校 12 12 30
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
BEARS  Safty    :(   yd)  
BEARS  #44 日比:(  4yd) RUN RUN NG
明治学院  #12    :( 30yd) PASS RUN NG
BEARS  #6  武部:( 75yd) RUN RUN NG
詳しい記録はここをクリック
《コメント》
あと80日程度でシーズンは開幕する。
まだ高校2年生の彼らにとって、こうした日々の
一日1日が最後となっていく。短すぎる競技生活。
年末に合同練習は行ったが、ゲーム形式は今回が初めてであり、いよいよ2013年チームの今春へのスタートとなった。初戦の対戦相手となった明治学院高校は、昨年こそ一緒に出来なかったが、ここ数年ずっと夏の合宿で胸を貸してもらい過ごしてきた都内の強豪チーム。しかし、スタッツから見える内容からいえば、相変わらず獲得ヤードも少ないオフェンス力に不安はあるものの、点数では勝利することができた。
現状では何一つ誇れるスキルはないが、高校生特有の化ける要素は持っていると思う。その一番が精神的な部分であるが、ここ数年になかったチームの結束力とキャプテンシーがあげられる。但し、それだけで地区を優勝できるほど埼玉地区も甘くはない。とにかくオフェンスでは、自陣からシリーズで持って行ける力と、ディフェンスでは1対1でしとめるタックリング力を身

春季オープン戦 vs 明治学院高校

2013年2月3日(日) @BEARS G
AM10:30 KICK OFF  天気:晴れ (20分ランニング)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14
明治学院高等学校
2013 Jr BEARS ROSTER
NO. 氏  名 Pos 出身小学校
桂木 脩 3年 WR/DB  松戸市立稔台小学校
須崎 航平 3年 OL/DL  鎌ヶ谷市立東部小学校
市本 真太 3年 OL/DL  柏市立冨勢小学校
大塚 廉 3年  鎌ヶ谷市立東部小学校
飯島 雄太 3年  葛飾区立南奥戸小学校
齋藤 陸 2年  白井市立桜台小学校
佐藤 仁寛 2年  柏市立松葉第一小学校
関口 遙 3年 MG  越谷市立萩島小学校
寺村 智子 3年 MG  印西市立原小学校
※学年は2013年度4月以降の学年です。
2013 BEARS ROSTER
NO. U/N 氏  名 Pos 出身中学校
武部 聖斗 3年 QB/DB  江戸川学園取手中学校
11 五木田 諒 1年 WR/DB  江戸川学園取手中学校
12 阿部 友哉 1年 QB  江戸川学園取手中学校
18 岩渕 陸大 3年 WR/DB  船橋市立法田中学校
19 漆原 陸 1年 WR/DB  江戸川学園取手中学校
20 大沢 匠 2年 RB/LB  江戸川学園取手中学校
21 祐本 晃太郎 1年 RB/DB  江戸川学園取手中学校
22 鈴木 真央 2年 RB  江戸川学園取手中学校
23 廣瀬 誠二 3年 RB/LB  松戸市立小金北中学校
10 25 渡邉 尚貴 3年 WR/DB  江戸川学園取手中学校
11 33 藤田 恵佑 2年 WR/DB  江戸川学園取手中学校
12 34 大塚 星渡 2年 WR/DB  江戸川学園取手中学校
13 44 日比 悠仁 3年 RB/LB  つくば市立高山中学校
14 57 小南 佑介 2年 OL/DL  江戸川学園取手中学校
15 58 小林 鐘 3年 OL/DL  江戸川学園取手中学校
16 59 吉田 護 2年 OL/LB  江戸川学園取手中学校
17 60 清水 岳彦 2年 OL/DL  江戸川学園取手中学校
18 66 沖 勇志 1年 OL/LB  江戸川学園取手中学校
19 72 大川 宗一郎 1年 OL/DL  江戸川学園取手中学校
20 74 安原 直希 1年 OL/DL  江戸川学園取手中学校
21 76 須藤 達也 3年 OL/DL  柏市立中原中学校
22 83 政木 峻介 2年 WR/DB  江戸川学園取手中学校
23 85 山下 真司 1年 TE/DB  江戸川学園取手中学校
24 87 赤坂 洪暢 1年 WR/LB  江戸川学園取手中学校
* MG 小峰 美沙子 1年 -  江戸川学園取手中学校
※学年は2013年度4月以降の学年です。
 
2013年 SPRING BEARS CHAMPIONROAD(2月1日〜4月30日)
2月 3月 4月
 1日(金)  1日(金)  学年末試験 15:00 G  1日(月)
 2日(土)  2日(土)  球技大会(中等部) 15:00 G  2日(火)
 3日(日)  vs 明治学院高 @ BEARS G  3日(日)    3日(水)
 4日(月)  中等部入学試験  4日(月)    4日(木)
 5日(火)  5日(火)  16:30 G  5日(金)
 6日(水)  6日(水)  16:30 G  6日(土)  始業式
 7日(木)  校内模試(高校1・2年)  7日(木)  16:30 G  7日(日)  入学式
 8日(金)  校内模試(高校2年)  8日(金)  16:30 G  8日(月)  入学式
 9日(土)  授業日  9日(土)  球技大会(高等部) 15:00 G    9日(火)  
10日(日) 10日(日)   10日(水)  
11日(月)  第1回新入生登校日(中) 11日(月)  進級判定会議 16:30 G 11日(木)
12日(火)   12日(火)  16:30 G 12日(金)
13日(水)   13日(水)  16:30 G 13日(土)
14日(木)  16:00 G 14日(木)  卒業式予行 16:30 G 14日(日)  埼玉地区開幕
 高等部1年生研修旅行
 4/14 〜 4/16 迄(富士緑の休暇村)
15日(金)  16:00 G 15日(金)  中等部 卒業式 15日(月)
16日(土)  vs 佼成学園 @佼成G 16日(土)  高等部 卒業式 16日(火)
17日(日) 17日(日)  vs 足立学園 JV @BEARS G 17日(水)
18日(月)   18日(月) 18日(木)
19日(火) 19日(火)  終業式 14:00 G 19日(金)
20日(水)  OFF 20日(水)  新入生登校日 20日(土)
21日(木)  OFF 21日(木)  9:30 G 21日(日)  SIC地区1・2回戦
22日(金)  OFF 22日(金)  9:30 G  22日(月)  
23日(土)  OFF 23日(土)  BEARS30周年記念祝賀会 23日(火)
24日(日)  OFF 24日(日)   24日(水)
25日(月)  OFF     25日(月)  9:30 G 25日(木)
26日(火)  OFF 26日(火)  9:30 G 26日(金)
27日(水)  学年末試験 27日(水)  9:30 G 27日(土)
28日(木)  学年末試験 28日(木)  9:30 G 28日(日)  vs 狭山ヶ丘・川越東勝者 @立教新座
  29日(金)  9:30 G 29日(月)  
30日(土)  9:30 G 30日(火)
31日(日)  vs 都立西高 @西G
※尚、練習開始時間は変更する場合があります。

 2013年度春季大会展望(創部30周年にむけて)

1983年に初めて埼玉地区の公式戦に出場して以来、30年という月日が流れました。まだまだ、歴史と伝統を語るには早い話ですが、一つの節目として今シーズンは、創部30周年記念事業を計画すると共に、春季優勝を目指して頑張ります。さて、今年度の新チームですが、なんといっても部員数が近年の中では一番多い年であり、特に新高校1年生に有力な選手層がいることは今後にも楽しみな存在です。#21・RB祐本選手は、今後のBEARSの歴史を塗り替えてくれるような快足バックスであり、#72・OL大川選手、#74・OL安原選手の二名は、ラインの要として活躍してくれそうな選手です。
上級生に目を向ければ、今年度の特徴は、小林主将、武部・岩渕副将を中心に非常にまとまっていること。今年も、アスリート不在のチームではありますが、チーム全体で目標を達成していこうという意志を感じることができるのは例年になく楽しみな存在です。前述したように、地区優勝から遠ざかること6年、関東大会においても現役選手は誰も経験したことがない状況になってしまいました。
創部30周年を迎える今年はなんとしても勝たなければいけないと思っています。今現在、チームは何よりも「勝つ」ことに対し、もっと執着心をもつことを目標として、全員で日々取り組んでいます。保護者の皆様は勿論のこと、OBの皆さん、今年も試合会場に足を運び後輩達に熱い応援をよろしくお願いします。